電子報告書の標準対応
弊社の損害調査にかかる製品群は、すべて自社システムから発信する電子報告方式に標準対応しております。
電子報告書システムは、ドキュメント、画像、映像資料等、メディアの種類に関係なく、容量の許す限り、1パッケージのZIPコンテナに格納して、ご指定のメールアドレスに送信が可能です(CC、BCC対応)。
添付ファイル自体にもランダム生成のユニークなパスワードを自動的に付与しますので、セキュリティ対策も万全です。
2018年1月より、電子報告書システムが、R.I.S(Reply Integrated System)機能により、さらに便利になりました。
これまでの電子報告では、弊社からのほぼ一方から報告を提供する機能のみでしたが、損保ご担当者様からの返信メールが、システム側で自動仕訳、該当する案件ごとの経過記録に統合されます。
自動仕分されたメールは、ほぼリアルタイムに担当アジャスターの携帯端末(スマートフォン、携帯電話等)にも配信されますので、レスポンスの良い調査活動を提供することができます。
本機能により、弊社の電子報告書システムは、もはや紙ベースを超えたコミュニケーションツールとしてに大きく進化を果たしました。